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富山県南砺市旧上平村のお祭りの写真。イベント、特産品。 |
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富山県上平村(南砺市)の観光とお祭りの写真、特産品とホテル旅館の予約五箇山 。 平村と同じく合掌集落で有名な上平村です。周囲の山々にはたくさんの山菜が自生してます。 かつては家の保存食とされてきましたが、 今は食品加工に取り組み。村の特産品として販売されています。 2004年11月1日、 福野町 、 城端町 、 平村 、 上平村 、 利賀村、 井波町 井口村 、 福光町 が合併し南砺市が誕生。 和紙、そば、 獅子舞の夜、 国指定重要文化財岩瀬家 5月 世界遺産菅沼合掌造り集落ライトアップ 菅沼合掌造り集落で親子獅子の共演 赤尾獅子舞保存会の獅子舞の動画ムービー1 、 2 、 3 、 4 細島獅子保存会の獅子舞の動画ムービー 五ヶ山獅子舞保存会の動画ムービー 菅沼合掌集落の獅子舞の動画ムービー 富山県南砺市上平村の観光、お祭り、イベントの動画、特産品紹介ページ
五箇山(ごかやま)は、富山県の南西端にある南砺市の 旧平村、 旧上平村、 旧利賀村 を合わせた地域を指す。 赤尾谷、上梨谷、下梨谷、小谷、利賀谷の5つの谷からなるので 「五箇谷間」となり、 これが転じて「五箇山」の地名となった。 この名称が、文献に出てくるのは約500年前、 本願寺住職第9世光兼実如上人の文書が最初である。 これ以前には、荘園時代に坂本保、坂南保、坂上保、坂下保、坂北保の5つの領に区別し「五箇荘」とも呼んだ。 平家の落人が住み着いたと伝えられている。 1183年、富山県と石川県の県境にある倶利伽羅峠で、 木曽義仲(源義仲)と平維盛(平清盛の孫)が戦った(倶利伽羅峠の戦い)。 この時、木曽義仲は火牛の戦法で平家に大勝した。 その残党が五箇山へ落人として逃げ隠れたとされる。 物的証拠はないが、一部の五箇山の民家の家紋として残っているとされている。 この地域は世界的にみても有数の豪雪地帯であり、 そのような風土から傾斜の急な大きな屋根を持つ合掌造りの家屋が生まれた。 現在も平村の相倉地区や上平村の菅沼地区には合掌造りの集落が残っており、 それぞれ1970年12月4日、「越中五箇山相倉集落」 「越中五箇山菅沼集落」として国の史跡に指定された。 また、隣接している岐阜県大野郡白川村の白川郷(荻町地区)とともに 「白川郷・五箇山の合掌造り集落」として世界遺産に登録されている。 なお、民謡『こきりこ節』の地としても知られる。 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 南砺市のホームページ -TOYAMA,JAPAN- 写真の無断転載はお断りいたします |
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