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宇奈月温泉。 |
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宇奈月温泉(うなづきおんせん)は、富山県黒部市(旧下新川郡宇奈月町、旧国越中国)にある温泉。
黒部川の渓谷沿いなどに旅館や保養所が立ち並ぶ。黒部峡谷鉄道のトロッコ観光の拠点でもある。
源泉はすべて黒部川上流にある黒薙温泉からの引湯である。源泉段階で96度と非常に高温であり湯量が豊富であることが特徴。 ホテルや旅館などが立ち並び、または商店街や土産店も多数点在する。富山県内の温泉地では最大規模を誇る。 宇奈月温泉駅前には温泉を利用した噴水が存在する。温泉街の外れにある宇奈月公園には かつてこの地を訪れたことがある昭和天皇、与謝野鉄幹、与謝野晶子、宮柊二らの歌碑が存在する。 温泉街にはそれぞれ『おもかげ』『いっぷく』の名称がある足湯のほか、 宇奈月国際会館セレネ、黒部川電気記念館、宇奈月神社、尾の沼体験交流施設 とちの湯、 宇奈月ダム資料館「大夢来館(だむこんかん)」などが存在する。 1924年(大正13年)11月末、山田胖によって黒薙温泉からの引湯管を設置して、現在の場所に温泉街が開かれる。 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 -TOYAMA,JAPAN- 写真の無断転載はお断りいたします |
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