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常願寺川。 |
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常願寺川の源流域は、富山県と岐阜県・長野県との県境にそびえたつ標高3,000m級の山々の北アルプス立山連峰です。
そのうちの北の俣岳(標高2,661m)を源にした『真川』と、立山三山の一つの浄土山(標高2,831m)を源にし、
土砂崩壊の激しい立山カルデラを流れる『湯川』とが樺平(かんばだいら)付近で合流し、『常願寺川』と名を変えます。
さらに千寿ヶ原で『称名川』と合流して水量を増し、山峡の地を流れ、大山町上滝・立山町岩峅寺付近からは扇状地を形成し、一部天井川となりながら富山平野にある富山市の東側を北流しながら日本海へ流れでます。その長さは約56q。流域面積は368kuです。 北陸地方の河川 -TOYAMA,JAPAN- 写真の無断転載はお断りいたします |
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