高岡市、勝興寺

-勝興寺-
本堂は1774年(安永3)に建立され富山県最大の本堂建築。
装飾や組物にも江戸中期の進んだ技法が見られる、古くは越中国府跡
寺宝には法然、蓮如、秀吉、信玄などの書状、絵画、彫刻など多数残されている




高岡市、勝興寺
高岡市、勝興寺


高岡市、勝興寺
高岡市、勝興寺


雲龍山勝興寺(しょうこうじ)は、「ふるこはん」の名で親しまれる浄土真宗本願寺派の 県内きっての古刹です。
寺伝によれば、文明3年(1471年)、本願寺8世、蓮如上人が砺波郡蟹谷庄土山 (現在の福光町土山)に草堂(土山御坊)を建て、 次男蓮乗を住職として越中布教の拠点としたのが始まりです。 土山御坊は、この寺の跡目を継ぎ、勝興寺の名を持つことになったのです。
境内に残る中世城郭寺院なごりの堀と土塁が、戦国時代に一向一揆の拠点となった往時の 勢力をしのばせます。
1.実らずの銀杏、2.天から降った石、3.水の枯れない池、4.屋根を支える猿、 5.魔除けの柱、6.雲龍の硯(すずり)、7.三葉の松 などの “勝興寺の七不思議”といわれる物も伝えられ、親しまれています。

引用:高岡市のホームページ


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